スタンフォード式 最高の睡眠 を読んで実践したこと

実用

質の良い睡眠をする為の知識やノウハウが詰まっている本です

寝始めて最初の90分の重要性

睡眠は寝始めて最初の90分の質で決まるらしい。これはなにかというと、人間は浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を大体90分周期で繰り返しています。

そして最初のノンレム睡眠でどこまで深い眠りにつくことができるかが勝負となるそう。

質の良い睡眠をとる為の夜の過ごし方

じゃあ最初の90分の眠りの質の高める方法は?というのは、睡眠時間、入眠時間、入浴方法

などが書かれています。詳細は省きますが、睡眠時間は普通の人なら(個人差はある)6時間は必要。入眠時間はというと夜12前が良い。入浴は寝る90分前が良い。(らしい)

どう起きてるかでグッスリ眠れるかが決まる

昼間の過ごし方も紹介されていました。朝起きたら日の光を浴びる。裸足で過ごす。

食事はよく噛んで食べる。ほかにも色々な方法が書かれています。

私はこの本を読んで実践する前までは朝ギリギリ(7時過ぎ)でしたが、今では5時に起きて

読書など、有意義な時間を過ごしています。昼間に眠い!や朝早く起きたい!方にはオススメの一冊だと思います。

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