読書とは、リアルでは経験できない事を追体験し感じとる事 書籍「読書という荒野」

実用

こんにちは。ブックマイヤー(@book_meyer)です。

今回は書籍「読書という荒野」を紹介します。

編集長として数々の本を世に出してきた方です。また、出版社「幻冬社」を創業した方でもあります。

この本を一言でいうと

読書を通じて、リアルでは経験できない事を経験し感じる事

自己検証、自己嫌悪、自己否定

本を通じて、自己検証、自己嫌悪、自己否定をするのが読書

自己検証とは、客観的に自分の思考を見直すこと

自己嫌悪とは、自分のずるさや怠慢さに苛立つこと

自己否定とは、自己満足することなく、成長してない自分を否定し、新たな自分を見つけること

著者は、これら3つを自らの読書体験から学んできたといいます。

壮絶な幼少期から出版社を立ち上げるまで、本を通じて成長していく著者の人生を追体験することができます。

その時々で様々な本を読んできています。

著者の読書への想いは並大抵のものではありません。文章からその想いをひしひしと感じることができます。

興味があれば読んでみてください。

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