こんにちは。ブックマイヤーです。
今回は、すぐやる!行動力を高める4つの事について書いていきます。
余計な物を目の見える位置に置かない
例えば、やるべき事があるのにスマホゲームをしてしまった。とか、テレビを見てしまった。という経験はありませんか?それは人間は何かをみたときにはいつも脳内では「やるかやらないか」「手を伸ばすか伸ばさないか」というせめぎあいが起こっているそうです。
でもこのような判断を毎回していると、脳のエネルギーが無駄遣いされて、やるべき事ができなくなってしまうのです。
ですのでスマホゲームをやらないためには「スマホを目の届く所に置かない」のが重要になります。物が散らかっている部屋よりも、物がない部屋の方がすっきりして心地いいと思います。それは物がなければ脳の無駄なエネルギーを消費しなくて済むからという事になります。
次の作業をちょっとだけ手をつけておく
ある仕事が一通り終わった後、休憩してから次の仕事に入る時、しんどい感じはしませんか? このしんどい感じをなくすためには
次の仕事の途中までやってから休憩に入るようにします。
そうすることで休憩後、次の仕事のゴールが頭の中に残っているので、「すぐやる」ことが容易になります。
「すぐやる人」を視界に入るように心がける
人間は周りの人に影響されるそうです。「すぐやらない人」が近くにいると、自分も伝染して「すぐやらない人」になってしまう危険性があります。逆に、「すぐやる人」が近くにいると自然と「すぐやる人」に近づくことができるそうです。可能であれば「すぐやる人」と一緒に仕事したり、マネするようにしましょう。
重要じゃない事については判断しない仕組みをつくる
「何も考えずにできること」や「それほど重要じゃないこと」には考えずにこなすことで脳エネルギーの消費を防ぐことができるそうです。例えば「今日の服装はなににしようかな」などと毎日考えていると思います。このような判断は気づかないうちに脳エネルギーを消費しているそうです。ですので服装は考えなくてもいいようにあらかじめ決めておくなどして、なるべく考えずに着替えをしましょう。そうすることで脳エネルギーを節約し、「すぐやる」べき事に脳エネルギーを使いましょう。
いかがでしたでしょうか。そのほかにも「すぐやる」ためのノウハウが知りたい方は
「すぐやる!「行動力」を高める”科学的な”方法」を読んでみてはいかがでしょうか。
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